早生樹を活用した次世代型サステイナブル社会の実現
本郷植林研究所は、東京大学における早生樹研究の研究成果に基づき、植林事業および各種実証実験を行う東京大学発スタートアップ。
当社独自保有する早生樹関連技術を活用し、様々な実証実験と事業展開を推進。植林を軸とした次世代型サステイナブル社会の実現を目指します。
応用数理モデルによって、樹木の成長と炭素固定をモデリング。土壌条件等も考慮した早生樹の成長量予測モデルにより、木質バイオマスの燃料化と二酸化炭素削減効果を理論実装
東京大学での研究をベースに品種改良によって成長力を高めた早生樹を活用し、日本全国各地にて植林事業を実証。伐期5年での再エネ原料化を実現
早生樹から生み出される木質バイオマスを燃料としたSAF(Sustainable Aviation Fuel;持続可能な航空燃料)の供給のため、FT合成による生産プロセスを構築。2020年代後半の商業生産を目指して、研究開発を推進
双日株式会社との合弁会社である「双日モリノミライ株式会社」を起点に、宮崎県、山口県、岡山県、北海道において大規模植林事業を推進